株式会社コングレは、コンベンション（国際会議・学会）の運営を主力事業として、1990年に設立しました。

2012年のIMF・世界銀行年次総会、2016年の伊勢志摩サミットなど「国際会議のコングレ」として、歴史と記憶に残るコンベンションの企画・運営を数多く手掛け、成功に導いてきました。医学会の運営にも数多く取り組んでおり、新しい知が生まれる場を支えることで、日本の学術の発展にも貢献しています。

さらに、会議運営で培った経験とホスピタリティを活かし、民間企業初の自社MICE施設（ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター）の経営をはじめ、コンサートホール、展望台、水族館、科学館などの文化施設・観光施設を合わせ、全国約90か所の施設の管理運営を手掛けています。また、スポーツビジネスやドローンの展示会・イベントの主催事業も拡大しています。

このように、MICEのトータルビジネス企業として、さまざまなことにチャレンジしており、コングレは大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラムに共創チャレンジとして参加しています。